取引履歴の開示請求
現在、弁護士が開示請求を行った場合には、ほとんどの業者は取引履歴を開示してきます。
ただし、中小業者の中には、貸付業務を停止している業者等もあり、これらの業者の場合にはスムーズに開示を受けられない場合があります。
また、開示までの期間は業者により差異があり、大手の消費者金融会社は比較的早めに開示してきますが、信販会社は開示までの期間が長い傾向にあります。
以前は、取引履歴の途中開示等の問題がありましたが、現在、大手の金融会社は少なくとも保有している履歴は概ね開示するケースが多いようです。もっとも、結婚等により名字が変わった等の場合には、以前の取引履歴が開示されないこともありますので、注意が必要です。
